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2014年2月16日 (日)

とうとうYOZANも飛ぶ?

 債務超過で上場廃止となり、賃貸で借りていたビルも家賃滞納で追い出され、旧本社ビルも競売にかけられ、「なぜ潰れないのだろう」と言われていたYOZANですが、いよいよ倒産する気配が濃厚になってきました。


1.昨年移転した先の本社所在地が、バーチャルオフィス

 移転前までは上北沢で、子会社の東京テレメッセージと同一住所に存在していたのですが、移転後は別の住所となっています。
 また、電話番号も、自社でVSフォンサービスを行っていた時でさえ070番号を使わなかったのに、今回は070番号(Wikipediaに書かれている移転時期からするとウィルコムPHS)を使用しています。

 で、「業務は東京テレメッセージとYOZANと兼務している人が多かったはずだし、YOZANには業務の実態はほとんど残ってないはずだし、なぜYOZANだけ別の住所なのだろう」「なぜVSフォンがあった時も070は使わなかったのに、今回は070なのだろう」と調べたところ……今回の移転先は、YOZANがバーチャルオフィス、東京テレメッセージは普通のオフィスビルだったのです。電話転送サービスもあるようですが、9960円/月がかかるようなので、その費用をかけないためにPHSを導入したものと思われます。
 実際、電話が置いてある場所も都内ではないかも知れません。070だと固定電話と違って、番号から場所の絞り込みができませんので。

 参考:YOZANが本社所在地として使用している新橋駅前プラス(4980円/月で法人登記可能らしいです)とその地図


2.ウェブサイト上から、会社概要以外のコンテンツが全て消されている

 YOZANのウェブサイト http://www.yozan.co.jp/index.html は存在はしているものの、企業情報以外は綺麗さっぱりなくなっている状態です。

企業情報
Yozan_kigyou_20140216

ホーム
Yozan_home_20140216

ニュースリリース
Yozan_news_20140216

IR情報
Yozan_ir_20140216_2  

事業紹介(以前は東京テレメッセージなどもここに記載がありました)
Yozan_jigyou_20140216

 現在は何もなくなっておりますが、私が昨年12月下旬に見た時には残っていましたので、昨年末、あるいは今年に入ってから削除されていることになります。

 アベノミクス効果で、金融機関にYOZANに対する多額の債権(上場廃止時で100億円程度)を一括処理する余裕ができて、その流れでこうなってきたのかも知れませんね。

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